森の前薬局

店舗紹介

森の前薬局 外観

所在地日光市千本木8-12
電話/FAX0288-30-3270/0288-30-3271
営業時間9:00〜12:00 14:30〜18:00
定休日水曜・日曜・祝祭日

千本木地区。西川クリニックさんの隣にあります。耳鼻科、小児科の薬を得意としていますが、近隣の総合病院の処方せんも扱っています。アットホームな薬局で患者さんは座っておくすりの説明を受けることができます。来店のお子様には、お薬をしっかり飲む約束をしたら、飴をプレゼントしています。

店舗紹介

前回少し楽観的なお話でしたが、世界中の感染者は100万人を超え、海外の爆発的感染は日本も大変不安な状況です。今の日本の状況は奇跡ともいわれており、このままなだらかにいくというよりは、爆発的になる可能性が高いと思われます。

これからの新型コロナウイルス対策は、誰もがかかると考えなければなりません。かかっても重症化しないようにするとか、重症化した時に最善の治療を受ける事を考えるフェーズに入りました。重症化率は、以前と変わらず20%未満のようですが、総感染者が増えることにより、ベットが足りなくなり医療崩壊を起こすことが大変危惧されています。有識者から言われているようにいかにピークの山を低くすることが重要となっています。今これに取り組むことで、医療体制を守り、人工呼吸が必要な重症者へのベットを確保することで、死亡を減らすことができると思います。

今、私たちがしなければいけないことは、手洗いと消毒です。今以上にこまめにこの2点を推奨します。そして、蜜となるところを避ける事。最大のクラスター要因は、閉鎖空間で声を出すことだとわかってきました。しばらくはそういったことを控えましょう。

品薄のマスクについては、ウイルスの大きさからして予防効果は期待できませんが、今回の新型コロナウイルスは、無症状の人がたくさんいて、その方からの感染も確認されています。すでに自分がかかってるかもしれないと考え、人に移さないためにマスクを着用するように心がけましょう。マスクは、人込みでない外を歩くとき、一人で車を運転しているときはあまり意味がありません。人と話してる時、人込み、閉鎖空間においての使用に限ることで使用頻度を下げましょう。ハンカチなどを利用して手作りのマスクでもそれなりに効果があります。また、サージカルマスクでも、人にうつさない目的であれば、何回か洗濯しても有効です。ぬるま湯で押し洗いをし、陰干しで最後にアルコール消毒をすれば数回使うことができます。

新生ウイルスは人から人へと渡り合っていくうちに感染力が弱くなり、最後には消滅すると言われています。一致団結して、ウイルスに立ち向かいましょう。

 

 

森の前薬局 店内風景

森の前薬局 店内風景

森の前薬局 店内風景

薬局からのお知らせ

2012.04.23 ジェネリック薬品の取り組みについて

最近ジェネリック薬品をご利用の患者様は全体の半数を超えました。しかし、1つの成分に多いものは数十種類のジェネリック薬品があります。
当薬局では、独自にジェネリック薬品を調査し、先発品と変わらぬ性能の薬を選んでお勧めします。安心して薬剤師にお任せ下さい。
また、あまり金額が変わらないといわれる方がいらっしゃいますが、皆様はご負担いただいてる金額は1割だったり3割だったりです。残りの金額は、社会保険・国民健康保険で支払われています。国民皆保険制度維持のためにも、ジェネリック薬品を使う事は重要なんです。もちろん、使用後に不具合があるときは遠慮なく薬剤師に相談してください。主治医とご相談の上適切に対応させていただきます。

2011.07.02 この冬の節電営業について

朝晩寒くなってきましたが、今年の紅葉はいまひとつのようです。先日は雪虫が飛んでいました。まもなく本物の雪が降ってくるでしょう。さて、今年の冬も引き続き節電が必要のようです。当薬局では、引き続き空調を弱めで営業をいたします。皆様のご理解と、ご協力をお願いします。

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